俺、井原 政宗はどうも数人の女性に好意を抱かれているらしい。
ツンデレな幼馴染
ヤンデレな後輩
クーデレな生徒会長
軍デレなアルバイトの先輩
デレデレな義姉
えーと、俺はどうすれば?
今ここにデレの属性を備えた女子たちの政宗争奪戦争が
勃発する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 23:00:39
13239文字
会話率:31%
【人生負け組 × クーデレ銀髪美少女との甘々な日々???】
ーー人生は不平等に溢れている。
大学2年生の俺、暗島惹人は大雨が降り頻る中、そんな哲学じみたことを考えていた。というのも、ついさっき長年付き合っていた幼なじみである元カノに
浮気という形でフラれてしまったのが原因で半ば現実逃避みたいなものだ。
俺自身、家庭環境も含め、何もかもが負け組。何のために毎日を過ごしているのだろうと絶望のどん底にいた矢先、自宅であるボロアパートに到着したところで俺の部屋前に誰かが座り込んでいるのを発見する。
全身ずぶ濡れで着ている服が地肌に張り付き、若干透けている部分には目のやり場に困るが、見た目は中学生くらいだろうか? 髪は染めているのか、銀髪だし、雨宿り中なのだろう。
正直、今は誰とも会話をしたくない気分だが、このまま見過ごして風邪を引かれてしまうのも困る。仕方なく、声をかけ、服が乾くまでの間、面倒を見てやることにしたのだが……
「いつまで居座る気なんだよ!」
気がつけば、出会った日から1週間。ずぶ濡れになっていた少女、雫はまるで自分の家のようにくつろいでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:17:52
4263文字
会話率:39%
此花雛子(このはなひなこ)は正真正銘のお嬢様だった。
実家の此花グループは総資産300兆円の財閥系企業。日本屈指の名門校に通う才色兼備な彼女は、一般市民である俺にとっては完全に高嶺の花だ。
しかし、ある日。俺は彼女の正体を知ってしま
う。
此花雛子は表向き完璧なお嬢様だが、その実態は生活能力も常識も皆無な少女だった。
ひょんなことから、そんなお嬢様の世話をしばらくすることになった俺は、いつの間にか彼女に気に入られ――。
「私、この人が欲しい」
鶴の一声によって俺は此花家に拉致――ゴホン、住み込みで働くことになり。
更にお嬢様のお世話係として、同じ名門校に通うことになってしまった。
これは、富豪の子女たちが通う名門校にて、肩身の狭い思いをする庶民の物語。
お世話係である俺の使命は――此花雛子の「完璧なお嬢様」という評価を、卒業まで守り抜くことだ。
※ ※ ※
【記録】
現実恋愛ランキング「日間1位(1週間連続)」「週間1位」「月間1位」「四半期1位」
総合ランキング「日間3位」「週間5位」
(カクヨムでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:00:00
209381文字
会話率:48%
彼女いない歴=年齢である陰キャ男子の俺――綾瀬春のクラスに転校生がやって来た。
その子の名前は実川紗希。
かわいいだけでなく、スタイルも抜群で正直次元が違うんじゃないかと思ってしまうほどのS級美少女。
だけど、そんな彼女の性格は素っ気なくて
周りを寄せ付けない所謂クール系美少女だった。
誰もがお近づきになれないS級クール美少女。
しかし、そんな彼女は俺のお隣さんでなぜか急接近することに!?
――学校ではクール、だけど家に帰るとデレデレになるS級クーデレ美少女との幸せイチャイチャ生活、ここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 23:19:42
45012文字
会話率:54%
東埼川祥平は小説を書いたり読んだりすることが趣味の陰キャボッチ高校生である。
自宅から徒歩圏内の学園に通っていたが、そこへシベリアから日露ハーフの超絶美少女・西亜口(しあぐち)ナーニャが転校してくる。
彼女はクラスメイトたちと一切交
流を持つことなく学園で孤立していた。
そんな彼女が、ある日、祥平の自宅近くの山にある猫玉神社へ向かっている姿を目撃する。彼女のことが心配で尾行した祥平は、彼女が神社の境内で野良猫と戯れる姿を目撃してしまう。
超絶クール美少女のニャンニャンタイムを目撃してしまったことで祥平は彼女から命を狙われ、さらには思いこみの激しい彼女からスパイ疑惑をかけられることになってしまう。
それをきっかけとして、祥平は学園一のボッチ美少女と交流を持つようになるのだった。
シベリアからやって来た自称スパイのクール&エキセントリック&ポンコツかわいい日露ハーフ超絶美少女との殺伐ギャグラブコメディです!
ナーニャのほかにも武道大好き脳筋幼なじみ北瀬山里桜(きたせやまりお)と祥平のことを兄妹でもないのに「お兄ちゃん♪」と呼んで慕う危険なヤンデレ少女も加わって学園ラブコメはよりエキセントリックかつエスカレート!
笑って楽しめてクーデレ美少女のかわいさを堪能できる作品になっていると思うので、ぜひぜひ、お楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:08:16
107972文字
会話率:43%
幼馴染の月(ルナ)に振られた輝夜が美少女達にアプローチされるものの、傷心の輝夜は断りたい。
どれだけ断っても彼女達が諦めないため難題を出して突き放そうとするが、なんやかんやあって難題を全て突破されて輝夜が困るだけのお話。
最終更新:2021-09-25 18:02:08
9185文字
会話率:51%
顔が怖すぎた少年、役座 彗(やくざ すい)は、幼い頃病院にて『アルビノ』を発症した少女、白河 雪乃(しらかわ ゆきの)と許婚となる。
しかし、その許嫁の契約は、彼女の手術が終了すると共に、あっさりと解消された。
……はずだった。
高校
生となった彗はその持ち前の面からヤクザの役座と学校中から恐怖の対象として名を轟かせていた。
そこへ、高校生となり、誰もが振り向く美少女となった雪乃が転校する。彼女が彗に言い放った言葉は、学校中に衝撃を与えることとなった。
「久しぶり、彗。私の未来の旦那様」
「……スゥーー。人違いじゃねえっすかね…?」
これは、そんな顔が怖すぎたひねくれ少年と、対して美しすぎた鈍感少女の恋愛奮闘記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 21:06:20
6157文字
会話率:37%
不良の国分和也は、帰り道、絡まれていた学校一の美少女「成宮遥」を助けたことをきっかけに学園生活を遥に甘やかされて過ごすことになる。最初は学校のみで収まっていた甘やかしは勢いを増してついには一人暮らしの和也のお世話にまで発展してしまう。
「
余計なことするな!」
「私、和也をもっと甘やかしたい」
学校でも日常でも一緒の二人は周囲から付き合っていると勘違いされてしまう。
甘やかしたいだけで自分を好きなはずがないと思い込む和也とどれだけ甘やかせば自分を好きになってくれるのだろうと思い込む遥の勘違い系ラブコメディ。
時々、遥の美乳に理性を刺激される和也の苦悩の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 11:50:13
48518文字
会話率:47%
「風下くん。あなたの顔に死相が見えます」
ある日の放課後。日直当番で居残っていると、クラスメイトの桜咲麗奈が突然、俺に告げてきた。
ほとんど接点のないクラスメイト。事務的な会話しか、したことがなかったと思う。
だから俺は驚いた。このクラ
スに、厨二病を拗らせたオカルト女がいるという事実に。
ちょうど暇だったので、厨二病の戯言に付き合う程度のつもりで、どうやったら死相が消えるのかを訊ねてみた。‥‥‥それが失敗だった。
俺は、占い研究部の部室に連れてかれ、そこで拘束を受けることになる。死相が消えるまで、この部屋から出るなという事らしい。
‥‥‥誰か、助けてください。
※カクヨム様にも投稿
※感想いただけると嬉しいです( ^ω^ )
※監禁要素は薄めかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:16:24
20969文字
会話率:52%
どこをとっても普通なところがない美少女──シーラさんが無表情にデレてくるんだけど、もしかして俺に気があるんだろうか?
最終更新:2021-09-02 12:05:08
4771文字
会話率:37%
鈴木大輔(すずきだいすけ)はアニメや漫画などの二次元にしか興味ないオタクで陰キャだ。
唯一の仲の良い人である幼馴染みの学校一の美少女、星野都(ほしのみやこ)は、大輔の誕生日に覚悟を決めて胸を押し付けて告白してきた。
いつも料理を作ってくれる
から感謝してはいるものの、付き合う気はないから大輔は断る。
でも、都は諦めることなく胸を押し付け、「もし、私で硬くなったら責任を持ってスッキリさせてあげます」と恥ずかしながらも爆弾発言をしてきた。
感謝しているから無下に出来ず、好きになったら付き合う、いわゆる恋人同士の一歩手前の関係になる。
それからさらに積極的になった都は、「妊娠させてもいいですよ」とさらなる爆弾発言をしてきたのだった。
こちらはカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 12:02:01
35565文字
会話率:36%
俺は全身全霊を注いで幼馴染みを甘やかす。
佐々木 綴は中学校三年間、勉強・運動・容姿全てに全力を注ぎ込んだ。全ては幼馴染である白雪琴葉に振り向いてもらうため、幼馴染とラブラブなハイスクールライフを送るために。完璧超人となった綴は、容
赦なく幼馴染に攻撃を仕掛ける!
そんな綴を待ち受けるのは!忍び寄る泥棒猫な美少女、琴葉にアプローチを仕掛ける野郎共!だが、超絶ハイスペック主人公である綴に、そんな攻撃が効くはずないのである!全ては愛する幼馴染のために!
だがしかし、幼馴染、白雪琴葉は中学時代からすでに綴のことが大好きであった。琴葉は、迫り来る綴の甘やかし攻撃に耐えることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 18:09:12
121890文字
会話率:40%
幼少期から料理ばかりしていた料理人、杜若零次はある日、お嬢様からスカウトを受ける。
彼女は学園の生徒会長であり才色兼備の完璧な美少女として有名だった。
だが、そんな彼女の私生活は一人じゃ着替えも出来ないダメお嬢様で……!?
お嬢様と庶民、立
場の違いを超えて想い合う、甘々ラブコメ、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:02:09
18302文字
会話率:43%
カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます!
【ENGLISH TITLE】
Hey my girl? Let me go! or... come with me!
【あらすじ】
高校一年、入学して初っ端から友達作りに
失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。
彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。
彩香は、超能力で柚木のココロを読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。
柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。
だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。
いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。
柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。
柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。
ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。
といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!
そんなの文字の無駄使い!
ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!
さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ!
※選考委員会及び、読者の皆さまへ。
下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。
口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。
(カクヨムに投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 17:00:00
134532文字
会話率:40%
彼女の愛は強烈で強引で強硬で、手荒だった。
クソみたいな人生に終止符を打つべく、自殺を試みた日生は、謎の美少女アメリの手荒な救済により、不覚にも一命を取り留めてしまう。
死への道を断たれたのも束の間、アメリによる強烈で強引で強硬な求愛を
、一身に受ける破目となった日生。
ロマンチックドラマチックその他諸々、
少女たちの手荒な恋がはじまるのは、まだすこし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:10:17
205495文字
会話率:38%
――『関谷君が好き。大好きです』 うしろから背中に書き書き……
――三月さん……それ……バレバレです……!
その目つきの悪さとクールな雰囲気から、『目が合った者は殺される』とまで言われ、三月弥生(みつきやよい)は美少女ながらクラスで恐れ
られ、孤立していた。
ひょんなことから美化委員を押し付けられた俺――こと関谷侑李(せきやゆうり)が委員の仕事である教室の花の水やりのために朝早くから登校すると、教室には三月さんの姿があった。
美化委員として花を枯らすことができない立場にある侑李は、花の知識がある三月さんに教えられる形で毎朝二人きりの時間を誰もいない教室で過ごす。
侑李は普段恐れられている三月さんの笑っている姿や優しいところ、可愛いところを目にし、次第に惹かれていく。三月さんも同様にクラス内で恐れられている自分に優しく接してくれたことから、侑李に好意を抱いていた。
もっと会話をしたい。もっとこの人のことを知りたい。
そうした思いから二人は前後の席同士で授業中にこっそりやり取りをするのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:08:50
6733文字
会話率:30%
主人公の遠藤恭大は浅吹高校に通う普通の高校生。
ある日、姉であり先生でもある遠藤美沙希から強制的にクラスメイトとの同居を頼まれてしまう。
そのクラスメイトは学校で人気の竜宮杏華だった。
そして、その同居が彼の普通の生活を変えていく。
ちょっ
と慌ただしいドタバタラブコメディ。
更新は不定期です。出来上がり次第投稿します。
誤字脱字等ありましたら報告していただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:19:27
7222文字
会話率:51%
井ノ原明人は友達を作らないをモットーに学校生活を送る高校生。井ノ原明人は友達を作らない、をモットーにボッチ同然の高校生活を送っていたが、ある日突然、友達がいないのと胸がないのを除けば完璧美少女と名高い同じクラスの十六夜凛華に友達になれと迫ら
れてしまう。そして、偽の友人関係を結ぶことになってしまう。明人は十六夜に振り回されながら友達っぽいことをしていく。偽の友情から始まるラブコメ。
不定期です。できるだけ頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 20:04:29
13585文字
会話率:41%
モテたい一心で自分なりに努力を重ねてきた高校二年生の茂木直は、唯一無二の親友(イケメン)と共に高校生活を送っていた。そんな彼には野望があった。その野望を諦めかけていたその時。突如現れた美少女、飾霧ノアと出会う。一目惚れしかけた、だが彼女
には決定的な欠点があった。
これはモテたい男子高校生と、それを手助けしてくれる美少女との青春ラブコメディーである。
※ヒロインは中々デレません。
サブタイトルを加えました。
〜多種多様な美少女との新たなる関わりは、俺が求めていた青春とは一味違う〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 14:47:10
247769文字
会話率:48%
ラブコメのような高校生活を送りたい俺こと妻田翔は彼女を作ろうと色々と頑張ってきたがモテない。まじでモテない。そんな俺はある日、友人からエッチな悪魔であるサキュバスを召喚して彼女になってもらったらどうかといわれ実行することにした。
そし
て、サキュバスを召喚して現れたのは全身ボンテージ姿の美少女だった。テンション高めに話しかける俺だったが、困惑している彼女が自分の名前を呼んだことにより、その正体が男嫌いで有名なクラスメイトの黒川聖という事に気づく。詳しい事情を聞こうとしたが突然猛烈な眠気によって意識を失うのだった。
目を覚ました俺は夢かと思っていたが、翌日黒川に呼び出され、自分がサキュバスの血を引いているという事は内緒にしてくれと言われ、そして、お互いこれまで通り関わらないでいようと告げられる。
そんな中、授業中に辛そうな顔をしている彼女に話を聞くとサキュバスとして召喚された影響で召喚者である俺と一日一度は抱き着いて精気を分けてもらわないと死んでしまうらしい。
そうして、つかず離れずの関係になった俺はサキュバスの血を引いている事から他人に迷惑をかけないよう干渉を避けていた彼女の優しさや、正体を知っている俺にだけは意外と甘えん坊な素をみせる彼女にどんどん惹かれていくのであった。
注意:ヒロインはサキュバスですが恋愛経験などはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:17:18
103397文字
会話率:69%
ある日、緑屋大和はいつも軽口をたたきあう関係の幼なじみである赤城里香から唐突に催眠術をかけてみたいと迫られ、勢いのままに押しきられてしまう
「ずっとこうしたかったんだ……大和も、私を抱きしめてくれないか?」
(こいつなんか無茶苦茶かわ
いいこといってるんだけど!?)
その結果目撃することになったもの。それは、いつもはひねくれたことをいってからかってくる彼女が普段と全く異なる甘えた声で自分に抱き着いて頬擦りしてくる姿だった。
「ふわぁぁぁぁ、幸せだなぁ……普段は、大和にこんな姿はみせれないからね……もしも、こんな私を見られたら恥ずかしさで死んでしまうよ」
(でも、催眠術かかってないってばれたらやばそう……)
そして二人の恋物語は催眠術をきっかけ動き出すのだった
カクヨムにも投稿してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:56:20
108080文字
会話率:67%
俺こと、一条刹那(いちじょうせつな)には幼馴染がいる。昔は気弱な少女だったが、今は容姿端麗、成績優秀な美少女になっていた二宮桔梗(にのみやききょう)だ。あとおっぱいがでかい。
みんなには人当たりがいいのだが、なぜか俺にはツンデレ気味な彼女
がいつものようにツンデレっぽい事を言った時に返した言葉で日常は変化する。
「別にあんたのことなんて好きじゃないんだからね!!」
「俺もだよ」
と冗談半分で返したら泣きながら走り去ってしまったのだ。学校で会ったら謝ろうと思ったのだが今日は登校していないらしい。
心配しながら帰宅した俺を待っていたのは、俺の性癖であるメイド服を着た美少女だった。てか桔梗じゃん!! あれ、鍵かけてたはずなのにどうやってうちに入ったの? まあ、可愛いし、おっぱい大きいからいっかー!!
これはヤンデレ少女とポジティブすぎる少年の青春物語。
2020年1月17日 ジャンル別日間ランキング1位 総合日間ランキング10位
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 17:50:44
143109文字
会話率:66%